スペインの壁画が・・・・【キリスト画がヤバイ事に！！】

　「セシリア・ヒメネス」なるトレンドワードをあなたはご存知ですか？

　人名で、ちなみに80歳のスペインの女性です。

　彼女はあることをして、世界中の注目を集めてしまったのだ。

　スペインの教会にあるキリスト絵画を善意で修復したら、似ても似つかぬ、

キリスト（？）の姿を描いた絵画になってしまったのだ！！

　画像が気になる方はしたをクリック↓

　「世界最悪」の修復キリスト画

　一番左がもともとのスペインの北東部ボルハの教会にある、スペイン人画家

エリアス・ガルシア・マルティネスが1910年に描いた「この人を見よ」という作品。

　キリストがいばらの冠をかぶり、悲しげに上を見上げている様子が描かれている。

　もちろんイケメン風である。（イエス・キリスト様にイケメンというのも失礼な話だが

・・・・・）。

　真ん中のキリスト絵画が修復前。

　そして、右が最悪のキリスト絵画・・・・てか、修復ではないし、もはやもともとのキ

リストの面影ゼロ(￣□￣；)

　というか、単なるおっさん・・・・というより、むしろ猿に近いような・・・。

　元のキリスト画を描いたマルティネスの孫に当たるテレサ・ガルシアさんはこの

修復に嘆いているそうだ・・・（当たり前だ・・・）。

　というか、元に戻るかわからないし、善意だろうか、なんだろが、ワタシなら

絶対訴えて、賠償金請求します！

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タグ：スペイン　壁画 スペイン　修復